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Linuxについてのメモ。 特にubuntuに特化していると思います。(使ってるので…) vim プラグインの参考サイト http //tech.kayac.com/archive/vim-3-plugin.html コマンド 使えそうなものをちょいとメモ sshfs サーバー上の領域を自分の端末にマウントする。 これによって、ローカルではできない大規模なデータの取り扱いなども可能となる。 sshfs (サーバー上のディレクトリ) (ローカルでのマウント先のディレクトリ) 例) sshfs hiroyoshi@cs611.ac.jp / ~/CS611 上記のようにすることで、サーバーcs611上のアカウントhiroyoshiのディレクトリを、ローカルのCS611というディレクトリにマウントする。 アンマウントは、 fusermount -u ~/CS611 とする。 (2009/11/26追記) 学外から学内の計算サーバーに接続しようとする場合、直接計算サーバーにはアクセスすることができない。 アクセスするには、WEBサーバーに一旦入った後さらに計算サーバーに入る必要がある。 具体的には、計算サーバーcs622サーバーとWEBサーバーcs611とすると ssh hiroyoshi@cs611.ac.jp で、cs611サーバーに接続後 ssh hiroyoshi@cs622.ac.jp とする。 これは、sshfsでも同様である。 つまり、cs622のディレクトリを直接マウントすることはできない。よって、上記と同様に以下のようにする。 まず、WEBサーバーに接続 ssh hiroyoshi@cs611.ac.jp WEBサーバー上で、適当なディレクトリを作る(マウント用、中身は空のままで) mkdir HOGE WEBサーバー上から計算サーバーのディレクトリをHOGEにマウント sshfs hiroyoshi@cs622.ac.jp ~/HOGE 自分のローカルPCに戻り、WEBサーバーのディレクトリをマウント sshfs hiroyoshi@cs611.ac.jp ~/HOGE アンマウントする場合には、ローカルPCとWEBサーバー上の両方をアンマウントする。 コマンドは上記のものと同じ。(sudoはいらない) fuse 今回、上記の2段階のマウントを設定したが、このfuseの設定が必要だった。 (以下は正確な記述ではありません。僕個人の感覚に乗っ取った解釈が含まれます。詳しくは他のページを参照) fuseとは、サーバー上のファイルシステムの1つのことのようで、cdromやhdaとそう変わらない印象を受けた。 これには他のファイルと同様に、実行権限が付与されていて、そのままではroot以外には実行・読み書きができない。 そこですべきことは、2つある。 1、サーバー上のアカウントのグループに「fuse」を追加する 2、fuseの実行権限を変更する これらを行うことで、root以外の一般のユーザーもsshfsをサーバー上で使用することができるようになる 実際には以下のように行う。 何もしないままsshfsを使おうとすると、「modprobe fuse」を試せ、と言われるので実行する まず、rootになって su - (パスワード入力) modprobe fuse もう一度sshfsをしようとすると、「Permission denied」などが出る(この辺は曖昧…) 具体的には、/dev/group/のfuseに自分の名前を追加する vi /dev/group で、編集する fuse 100 x hirosyohi のようにする 最後に、fuseの実行権限を変更する 他のユーザーの読み書きを許可する chmod o+rw /etc/fuse 以上でsshfsが実行可能になる ソースファイルからコメントのみ削除する 以下のコマンドには条件があります。 ・コメントの行がコメントのみで構成されていること これは、行単位で処理を行うためであり、以上にあてはまらないファイルである場合にはソースの一部が消えてしまう危険性がある grep -v "//" (元ファイル) out1.txt | grep -v "*" out1.txt (変更後ファイル名) ; rm out1.txt grepのオプション「-v」でパターンに一致しない行を表示し、それをファイルとして出力するだけの単純なもの。 もっと他にないかな・・・。 パターンを変えたりすればjava以外のソースにも使えそうだし。 javacのコンパイル前に文字コードエンコーディング cuiでjavaをコンパイル・実行する場合に役に立つオプションがあった。 javaのソース中に日本語、つまりASCII文字を使っている場合には普通に javac ????.java とすると、めちゃくちゃ怒られる。 そこで次のオプションを使う。 -encoding ??? ???には「EUC-JP」か「UTF-8」を入れる。 これでコンパイル前にエンコーディングしてくれる。 コメントで日本語があっても問題なくコンパイルできる。 ubuntuのIPアドレスを固定する方法 参考URL http //plaza.rakuten.co.jp/maskman/diary/200905020000/ #bf 名前 コメント Today s Access - Yesterday s Access -
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GNUWind wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/gnu.org/gnu/binutils/binutils-2.14.tar.bz2 wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/gnu.org/gnu/gcc/gcc-3.3/gcc-3.3.tar.bz2 wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/sources.redhat.com/pub/gdb/release/insight-5.3.tar.bz2 wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/sources.redhat.com/pub/newlib/newlib-1.11.0.tar.gz wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/upwind/gnuwing/20030801/src/binutils-2.14.diff.bz2 wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/upwind/gnuwing/20030801/src/gcc-3.3.diff.bz2 wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/upwind/gnuwing/20030801/src/insight-5.3.diff.bz2 wget ftp //ftp.embedded.jp/pub/upwind/gnuwing/20030801/src/insight-5.3-gnuwingdb.tar.bz2 insight-5.3.tar.bz2へのlinkがreleaseでなくreleasesになっててDLできない。 更新日: 2011年03月02日 (水) 15時02分10秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
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検索エンジン 検索エンジン 全文検索エンジン Namazu Hyper Estraier Lucene/Solr Senna Groonga Xapian 画像検索ソフト OpenSearch API 2ch 関連スレッド 全文検索エンジン Namazu 全文検索システムNamazu(本家) http //www.namazu.org/ 全文検索システムの「Kabayaki」と「Namazu」の特徴 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091218/342379/ Hyper Estraier http //hyperestraier.sourceforge.net/index.ja.html Lucene/Solr Lucene(本家) http //lucene.apache.org/ Lucene Wiki http //wiki.apache.org/jakarta-lucene/FrontPage Solr(本家) http //lucene.apache.org/solr/ Fess - 全文検索サーバー http //fess.sourceforge.jp/ja/ 全文検索エンジン「Lucene/Solr」の用途と良さ http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090713/333679/ 全文検索エンジン「Lucene/Solr」を導入する http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090728/334626/ 基本機能とSolrスキーマ http //www.ibm.com/developerworks/jp/java/library/j-solr1/index.html エンタープライズに対応したSolr http //www.ibm.com/developerworks/jp/java/library/j-solr2/index.html 5分で簡単構築! 全文検索サーバ"Fess"を試してみよう http //journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/20/fess/ Senna http //qwik.jp/senna/FrontPageJ.html Groonga groonga(本家) http //groonga.org/ ラングバプロジェクト http //groonga.rubyforge.org/ ついにベールを脱いだ! 未来検索ブラジルの新検索エンジン『groonga』 http //getnews.jp/archives/5994 Xapian The Xapian Project http //xapian.org/ XapianとOmegaでWebサイトに検索機能を追加する http //sourceforge.jp/magazine/08/10/07/016223 画像検索ソフト GNU Image-Finding Tool http //www.gnu.org/software/gift/gift.html イメージサーチャ for Java http //www.sra.co.jp/people/m-asada/Isr4Java/ OpenSearch API OpenSearch.org http //www.opensearch.org/ OpenSearch 1.1 (ドラフト3) 仕様書 http //okilab.jp/project/document/japanate/opensearch/OpenSearch_1.1_Draft3.htm 2ch 関連スレッド Unix板 全文検索エンジンNamazu ver2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1113150661/ 全文検索エンジンNamazu http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1009715036/ 全文検索エンジン Hyper Estraier 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1176807372/ 全文検索エンジンEstraier http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1100221699/ Linux板 オープンソースの全文検索ソフト http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1036088927/ おい!オドレら!Beagleってどうですのん? http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1121233680/ ☆Google デスクトップ【Linux】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1230703664/ WebProg板 Namazu全文検索システム http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/php/992477868/ 組み込み型全文検索エンジンSenna http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/php/1118762053/
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トップページ Linux コマンド shutdown 【shutdown】 Linuxを停止・再起動を行う。 構文 RHEL 4.7 shutdown [-akrhfnc] [-t secs] time [warning message] オプション -a (TODOやったことない) -k (TODOやったことない) -h システムのシャットダウン -r システムを再起動 -f (TODOやったことない) -n (TODOやったことない) -c (TODOやったことない) 使用例 今すぐシャットダウン # shutdown -h now 今すぐ再起動 # shutdown -r now
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RPM 関連のFAQ。 RPM 関連のFAQ。 RPM の基本コマンド 新規インストール アップグレード アンインストール インストール済みリスト 参考情報 あるディストリビューションで glibc-x.x が必要と出て RPM パッケージが導入できない。 だれかつくってねーかなぁ 別のディストリビューション用の RPM パッケージを利用できますか? RPM パッケージの中身を取り出したい。 依存関係で入れたいパッケージをインストールできません RPM ファイルの命名規則を知りたい。 インストールされているパッケージを知りたい。 パッケージをアップデートすると設定ファイルが置き換わったりそのままだったりするのはなぜ? パッケージに含まれる設定ファイルが同じ場合 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあるが、従来のものも使える(互換性がある)場合 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあり、従来のものは使えない(互換性がない)場合 注意 正しく作られてないパッケージの場合 必要なライブラリ(ソフトウェア)がインストールされているのにそれを使用するソフトをコンパイルできません。 ××コマンドのソースはどこにあるのですか? RPMファイルの作り方 Source RPMのリビルドからインストールまでの作業は実際どのようにしますか。 Debian(deb)/Slackware(tgz) パッケージから RPM を作成できますか。 (Alien) インストール パッケージを変換 ソースファイルから RPM を簡単に作成できますか。 (CheckInstall) CheckInstall の使い方 (hoge-1.2.3.tar.gz をインストールするとき) 関連日本語解説サイト ダウングレード(古いバージョンのパッケージをインストール)したいとき 2ch Linux板 スレッド RPM の基本コマンド パッケージの追加や削除、アップグレードといったよく使う基本的な操作を説明します。 オプションの vh は詳細表示のためにつけてるだけで、無くてもOK。 新規インストール # rpm -ivh パッケージファイル名 新規インストール時にはさらに rpm -ivh --test パッケージファイル名 のように次のオプションが追加可能です。 --test (テストのみ実行し、実際にインストールはしない) --force (インストール済であっても強制的にインストール実行する) --nodeps (依存性を無視してインストールを行う。非推奨) アップグレード # rpm -Fvh パッケージファイル名 通常のオプションは -Fvh です kernel のアップグレード時のみ -ivh オプションでインストールするのが無難です。 # rpm -Uvh パッケージファイル名 アップグレードと新規インストールを兼ねます アンインストール # rpm -e パッケージ名 # rpm -e --nodeps パッケージ名 依存性を無視して強制的に削除を行う。非推奨 たとえばインストールしたパッケージのファイル名が hoge-1.2.3-4.i386.rpm なら、パッケージ名は hoge となります。 インストール済みリスト $ rpm -qa 表示されますが恐らく量が半端ではありません。 $ rpm -qa | grep hoge 普通はこうします。hogeに当てはまったもののみリストに表示されます。 $ rpm -qa | less どうしても全部表示したい時はページャーと一緒に使うのが普通。 参考情報 RPM HOWTO http //linuxjf.sourceforge.jp/JFdocs/RPM-HOWTO.html Manpage of RPM - JF Project http //linuxjm.sourceforge.jp/html/rpm/man8/rpm.8.html ターミナルから man rpm と入力しても詳細な解説が見れます。 あるディストリビューションで glibc-x.x が必要と出て RPM パッケージが導入できない。 ソースパッケージ (src.rpm) を探してリビルドしパッケージを作り直すか、ソースからコンパイルするか、必要とされているバージョンの glibc を採用しているディストリビューションのバージョンにアップグレードしましょう。 glibc (GNU C Library) は init, Bash を含め、Linux 上の C 言語で書かれたほとんど全てのソフトウェアが使用する極めて重要なライブラリです。glibc のアップグレードに失敗するとシステムが動作しなくなる危険があります。glibc を自前でアップグレードするのは避けた方が無難です。 だれかつくってねーかなぁ http //rpmfind.net/ ただし、つぎの項目を読んだうえで利用してください。 別のディストリビューション用の RPM パッケージを利用できますか? ディストロによって ビルドに使ったツール コンパイラのバージョン ライブラリのバージョン コンパイル時のオプション インストールするファイルの場所と構成 起動スクリプト/メニュー 初期化設定ファイル ソースコードを修正するためのパッチ とかが微妙に異なっていたりするのであまりおすすめしない。 特にビルド済みのバイナリパッケージは、できるだけその環境でビルドされたものを使った方がいいかと。 大体のシステムが似通っていれば、ソースパッケージを自分でビルドすれば使えることもある。 RHEL クローンなど、全体が大体同じ構成で作られている場合は、バイナリパッケージもそのまま使えたりする。 RPM パッケージの中身を取り出したい。 いったん rpm2cpio コマンドで cpio アーカイブに変換すれば取り出せます。 rpm2cpio hoge-1.0.0-1.i386.rpm | cpio -idm また tar.gz 形式に変換する rpm2tgz コマンドが用意されていることもあります。 rpm2tgz hoge-1.0.0-1.i386.rpm tar xvfz hoge-1.0.0-1.i386.tgz rpm-utils というのもあります。rpmパッケージを操作するスクリプト集です。rpm-get hoge-1.0.0-1.i386.rpm と入力するとパッケージに含まれるファイルが番号つきリストで出力され、rpm-get hoge-1.0.0-1.i386.rpm -n 3 と入力すると3番目を標準出力に出力します。 依存関係で入れたいパッケージをインストールできません まとめて指定しましょう 。 例えば rpm -Uhv hoge-1.0.0-1.i386.rpm と入力して Faild dependencies fuga = 2.0.0-1 is needed by 1.0.0-1 と表示される場合は、rpm -Uhv hoge-1.0.0-1.i386.rpm fuga-2.0.0-1.i386.rpm のように同時に入れればいいです。 RPM ファイルの命名規則を知りたい。 i686 は Pentium Pro 以降用に最適化がされたパッケージ です。386, 486, Pentium マシンで動く保証はありません。 これに対して i386 は 386 以降の x86 系すべての CPU 用 です。Intel の 386, 486, Pentium, Pentium Pro 以降のすべてで使用可能です。AMD の K6, Athlon, Duron でも使用可能です。 表示または名称 説明 i386 386 以降用 。x86 (IA-32) 系の全ての CPU で動く万能選手。その反面、あまり最適化されていない。 i486 486 以降用 に最適化されたもの。386 マシンで動く保証なし。 i586 Pentium 以降用 に最適化されたもの。386, 486 マシンで動く保証なし。 i686 Pentium Pro 以降用 に最適化されたもの。386, 486, Pentium, K6 マシンで動く保証なし。 k6 AMD の K6 以降用 に最適化されたもの。Intel 製の CPU で動く保証なし。K6 は基本的に i586 に含まれるので、K6 用の RPM がない場合、i586 で代用できる。 k7, athlon AMD の Athlon 以降用 に最適化されたもの。Intel 製の CPU, K6 シリーズ で動く保証なし。Athlon, Duron マシンは基本的に i686 に含まれるので、Athlon 用の RPM がない場合、i686 で代用できる。 ia32e Intel の 32/64bit CPU (EM64T) マシン用のもの。32bit CPU マシンで動く保障なし。 amd64, x86_64 AMD の 32/64bit CPU (AMD64) マシン用のもの。32bit CPU マシンで動く保障なし。 ia64 Intel の 64bit CPU (IA-64) マシン用のもの。32bit CPU マシンで動く保障なし。 ppc, ppc64, ppciseries, ppcpseries IBM の Power アーキテクチャ系 (PowerPC, POWER5, etc) の CPU を搭載した Mac とか iSeries 等のマシン用。x86 系のマシンに入れないように。 sparc, sparc64 Sun や富士通の SPARC 系の CPU を搭載したワークステーション等のマシン用。x86 系のマシンに入れないように。 alpha HP (旧 DEC、旧 Compaq) の Alpha 系の CPU を搭載したマシン用。x86 系のマシンに入れないように。 noarch 特定の CPU アーキテクチャに依存しないパッケージ 。フォント、PHP, Perl, Python スクリプト、設定ファイルなどが収録されています。 src ソースパッケージ (SRPM とも呼ばれる)。rebuild することで上記のパッケージをつくることができます。 インストールされているパッケージを知りたい。 ターミナルで rpm -qa と入力するとインストールされているパッケージの一覧を表示できます。一画面では収まらないので less, grep コマンドを併用してください。 パッケージをアップデートすると設定ファイルが置き換わったりそのままだったりするのはなぜ? 正しく作られた RPM パッケージなら、アップデートする際以下のような動作をするためです。 パッケージに含まれる設定ファイルが同じ場合 現在の設定ファイルをそのまま保持。 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあるが、従来のものも使える(互換性がある)場合 現在の設定ファイルはそのまま保持した上で、新規パッケージに含まれる設定ファイルは*.rpmnewという名前でインストール。 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあり、従来のものは使えない(互換性がない)場合 現在の設定ファイルと新規パッケージの設定ファイルを置き換え、従来の設定ファイルを*.rpmsaveという名前で保管。 ただし、普通は通常のアップデートで設定の書式の互換性がなくなったりすることはほとんどないので、設定ファイルが置き換わることはほとんどありません。 ディストリビューションのアップグレードの際には、設定ファイルの互換性がなくなる場合があるので、注意する必要があります。 注意 正しく作られてないパッケージの場合 RPM パッケージの spec 内で、設定ファイルを設定ファイルと指定していない(普通のファイルになっている)場合は、問答無用で新しいパッケージの設定ファイルに上書きされます。 必要なライブラリ(ソフトウェア)がインストールされているのにそれを使用するソフトをコンパイルできません。 たとえば、コンパイルに libhoge が必要な huga というソフトをコンパイルしようとしているのにエラーが出てできない場合。 devel パッケージを入れていますか?? rpm -qa | grep libhoge と入力してみて libhoge-1.0.0-1 とかしか表示されないならば、libhoge-devel-1.0.0-1.i386.rpm ような devel パッケージを入れて下さい。 devel パッケージにはインクルードファイルなど開発に必要な物が入っています。 ××コマンドのソースはどこにあるのですか? rpm -qf ×× でそのコマンドが属する RPM パッケージを調べる → そのパッケージの *.src.rpm を探す。 RPMファイルの作り方 簡単な方法は MakeRPMs にあります。 詳しく知りたい人は RPM HOWTO などを参照のこと。(日本語訳の方は最新の環境ではうまくいかない場合があるかもしれません。) RPM HOWTO (日本語訳) http //linuxjf.sourceforge.jp/JFdocs/RPM-HOWTO.html RPM HOWTO (原文) http //www.tldp.org/HOWTO/RPM-HOWTO/index.html Maximum RPM http //www.rpm.org/max-rpm/ RPMパッケージの作成 http //vinelinux.org/manuals/making-rpm.html Source RPMのリビルドからインストールまでの作業は実際どのようにしますか。 パッケージは、通常 Source RPM(SRPM) の形式でも配布されています。 メーラー Sylpheed の場合を例にして、簡単に説明します。 まず Sylpheed 公式サイトから ソースRPMとして提供されている sylpheed-1.0.0-1.src.rpm をダウンロードし、コンソール(ターミナル)より次のコマンドを入力します。 # rpmbuild --rebuild sylpheed-1.0.0-1.src.rpm .....................(途中経過省略) Checking for unpackaged file(s) /usr/lib/rpm/check-files /var/tmp/sylpheed-root 書き込み中 /usr/src/redhat/RPMS/i386/sylpheed-1.0.0-1.i386.rpm 書き込み中 /usr/src/redhat/RPMS/i386/sylpheed-debuginfo-1.0.0-1.i386.rpm Executing(%clean) /bin/sh -e /var/tmp/rpm-tmp.21632 + umask 022 + cd /usr/src/redhat/BUILD + cd sylpheed-1.0.0 + rm -rf /var/tmp/sylpheed-root + exit 0 Executing(--clean) /bin/sh -e /var/tmp/rpm-tmp.21632 + umask 022 + cd /usr/src/redhat/BUILD + rm -rf sylpheed-1.0.0 + exit 0 このログから分かるとおり、sylpheed のRPMパッケージは /usr/src/redhat/RPMS/i386/ ディレクトリに作成されました。そこで、今度はこのディレクトリに移動し、通常のインストール手順を実行すれば、 Sylpheed のインストール作業は完了します。 詳しくは Manpage of RPMBUILD (JM Project 内のページ) にあります。 http //linuxjm.sourceforge.jp/html/rpm/man8/rpmbuild.8.html Debian(deb)/Slackware(tgz) パッケージから RPM を作成できますか。 (Alien) Alien パッケージをインストールすれば、それぞれのあいだで相互変換することが可能となります。 Alien package converter http //kitenet.net/~joey/code/alien/ インストール root で rpmbuild -ta alien_8.53.tar.gz と実行します。 Checking for unpackaged file(s) /usr/lib/rpm/check-files /tmp/alien-8.53.build 書き込み中 /usr/src/redhat/SRPMS/alien-8.53-1.src.rpm 書き込み中 /usr/src/redhat/RPMS/noarch/alien-8.53-1.noarch.rpm /usr/src/redhat/RPMS/noarch に alien-8.53-1.noarch.rpm ができるので、これを通常の手順で展開すればOKです。 パッケージを変換 パッケージを変換するには、alien -* 変換するパッケージ と入力すればOKです。-* には -r (rpm), -d (deb), -t (tgz) が選べます。 rpm > deb 変換 alien -d hoge.rpm rpm > tgz 変換 alien -t hoge.rpm deb > rpm 変換 alien -r hoge.deb tgz > rpm 変換 alien -r hoge.tgz ソースファイルから RPM を簡単に作成できますか。 (CheckInstall) ソースから RPM を作成したいのなら、 CheckInstall を利用すると便利です。 CheckInstall 公式ウェブサイト http //asic-linux.com.mx/%7Eizto/checkinstall/ ドキュメント (documentation) http //asic-linux.com.mx/%7Eizto/checkinstall/docs.php ダウンロード (Download) http //asic-linux.com.mx/%7Eizto/checkinstall/download.php ソースコード checkinstall-1.6.0.tgz バイナリーパッケージ RPM バイナリー checkinstall-1.6.0-1.i386.rpm Debian バイナリー checkinstall_1.6.0-1_i386.deb CheckInstall の使い方 (hoge-1.2.3.tar.gz をインストールするとき) $ tar xzvf hoge-1.2.3.tar.gz $ cd hoge-1.2.3 $ ./configure $ make $ su # checkinstall 以上の作業で hoge-1.2.3-1.rpm ができるので、これを通常の手順でインストールします。 関連日本語解説サイト @IT:ソースファイルからRPMファイルを作成するには ダウングレード(古いバージョンのパッケージをインストール)したいとき アップグレードしたパッケージに不具合があった場合、もう一度、バージョンが古いパッケージをインストールしたいことがあります。このような場合には、`-U オプションとともに `--oldpackage オプションを用います。 # rpm -Uvh --oldpackage パッケージファイル名 2ch Linux板 スレッド rpm作成スレッド http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1034402194/
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更新 2010-09-13 02 41 31 (Mon) このページは作成中です コマンド Liniux環境を使用する際によく使うコマンドを記載しています。 コマンド一覧 コマンド 説明 ls 説明 cd 説明 cp 説明 mv 説明 rm 説明 更新 2010-09-13 02 41 31 (Mon) このページを編集する
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2011.05.18 人柱sh 10.04.2 amd64 11.04も同じかもしれません これ (PASSを忘れて更新できませんでした。ずいぶん時がたったな・・・) boot時のコマンドとインストール後のブートオプションを変更できる方は reserve=0xFFB00000,0x100000 でもいけるはずです 現在NCが手元にありません。どなたか上記sh テスト願います オイオイ 2009.04.25 ubuntu9.04がリリースされました さて、下記の手段で9.04BootCDが作成できるでしょうか… ∴問題なさそうです ダメでした…shを改変してみます。詳細は後日 2009.04.26 ひとまず、下記の手段で9.04 bootCDを作成した場合は起動時のブートパラメータで sdhci.blacklist=yes を追記することで起動可能になるはずです ―――――― ん~起動プロセスに若干の変更があるようです 変更ポイントは 1.blacklist.local → blacklist.conf 2.extract-cd/isolinux/isolinux.cfg → text.cfg 3.s@initrd=/install/initrd.gz@initrd=/install/initrd.gz sdhci.blacklist=yes@g ↓ s@initrd=/casper/initrd.gz@initrd=/casper/initrd.gz sdhci.blacklist=yes@g Scriptを変更してみましたが、イマイチです もうちょい調べてみます reserve=0xFFB00000,0x100000 2009.01.15 ドスパラノートPC(Prime Note Cressida NC)にubuntuをインストールする手順 0.ノートPCとは別にLinuxが動作する端末が必要 1.本家からCDimageを入手する (8.04or 8.10) http //www.ubuntu.com/getubuntu/download i386でもx86_64でもOK(私はX86_64で作業した) 2.CDimageを作り直すシェルスクリプト入手する http //www.fitzenreiter.de/averatec/h12y-cd.sh.bz2 3.downloadしたCDimageとh12y-cd.sh.bz2を/tmpに移動 解凍する(h12y-cd.sh) 4./tmpのCDimage hoge.iso を ubuntu-8.04-dvd-i386.iso にrenameする 5.あとはターミナルから・・・ sudo sh ./h12y-cd.sh あたらしいCDimageが/tmpに作成される 6.そのCDimageをCDに焼いてNCにつっこめばOK! 何が問題だったか 「O2Micro(SD、MSの内蔵スマートカードリーダ)がkernelをHangさせる」 ちなみに、Suse,Fedora,PClinux,debian,gentooはすべてダメだった (kernelのboot parameterをいくら設定してもダメ!GentooはもしかしたらOKかも) でh12y-cd.shは何やってるかと言うとsdhci.backlistを作成して、Boot時に スキップさせることによってkernelのhangを回避している で気になるKernelのupdateだが、今のところkernelをupdateしても問題ない 追記 実際には./etc/modprobe.d/blacklist.local に blacklist sdhci を追記するのがポイントか。 viが使えるなら、ubuntuのネットワークインストール用CDを作成して とりあえずHDDにインストール。その後シングルユーザモードで起動後にblacklist.local を作成しviでblacklist sdhciを追記すればイケるかもしれない(未確認)
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sendmailのテスト方法 mailertableの動作テストで使用した コマンド sendmail -bt root# sendmail -bt ADDRESS TEST MODE (ruleset 3 NOT automatically invoked) Enter ruleset address Test Modeヘルプ一覧 Help for test mode ? this help message. .Dmvalue define macro `m to `value . .Ccvalue add `value to class `c . =Sruleset dump the contents of the indicated ruleset. =M display the known mailers. -ddebug-spec equivalent to the command-line -d debug flag. $m print the value of macro $m. $=c print the contents of class $=c. /mx host returns the MX records for `host . /parse address parse address, returning the value of crackaddr, and the parsed address. /try mailer addr rewrite address into the form it will have when presented to the indicated mailer. /tryflags flags set flags used by parsing. The flags can be `H for Header or `E for Envelope, and `S for Sender or `R for Recipient. These can be combined, `HR sets flags for header recipients. /canon hostname try to canonify hostname. /map mapname key look up `key in the indicated `mapname . /quit quit address test mode. rules addr run the indicated address through the named rules. Rules can be a comma separated list of rules. End of HELP info テスト方法 /parse hoge@example.com Cracked address = $g Parsing envelope recipient address canonify input hoge @ example . com Canonify2 input hoge @ example . com Canonify2 returns hoge @ example . com . canonify returns hoge @ example . com . parse input hoge @ example . com . Parse0 input hoge @ example . com . Parse0 returns hoge @ example . com . ParseLocal input hoge @ example . com . ParseLocal returns hoge @ example . com . Parse1 input hoge @ example . com . Mailertable input example . com hoge @ example . com . Mailertable input example . com hoge @ example . com . Mailertable returns hoge @ example . com . Mailertable returns hoge @ example . com . MailerToTriple input [ 192 . 168 . 1 . 1 ] hoge @ example . com . MailerToTriple returns $# relay $@ [ 192 . 168 . 1 . 1 ] $ hoge @ example . com . Parse1 returns $# relay $@ [ 192 . 168 . 1 . 1 ] $ hoge @ example . com . parse returns $# relay $@ [ 192 . 168 . 1 . 1 ] $ hoge @ example . com . 2 input hoge @ example . com . 2 returns hoge @ example . com . MasqSMTP input hoge @ example . com . MasqSMTP returns hoge @ example . com . final input hoge @ example . com . final returns hoge @ example . com mailer relay, host [192.168.1.1], user hoge@example.com 終了方法 [Ctrl] + [D]